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ニシアフリカトカゲモドキの卵

ニシアフリカトカゲモドキ

ニシアフリカトカゲモドキのキャラメルです

今年産卵しましたー

3クラッチまでしたのですが結局有精卵は1個だけでした

こちらもタッパーにバーミキュライトで水を加えたものになります

ニシアフの場合、一応オスメスの決定が卵を保温している温度によって決定するといわれています

これをTSD(Temperature–dependent sex determination)と言うそうです

どこかのサイトで見ましたが約30℃以上からオスの生まれる確率が出てきて温度が上がればその確率が上がるようです

でも32℃を超えると今度は高すぎて孵化する確率が下がっていくらしいです

なのでニシアフのオスがなかなかいないのはこの温度設定が結構シビアだからなのかなと思われます

私の場合オスを産ませたい場合温度設定を31℃にして温度センサーを卵を入れているタッパーの真上においておきます

そうすると大体狙った温度でキープできたりします

保温器具は暖トツで周りを100円ショップで購入した保温シートとビニールシートで覆って簡易的な温室を作っています

産卵してからある程度日数が経ってから温度設定したのですが、オスが生まれることを期待してます

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